11-AUG-2022
設計・開発・製造状況
ソフトウェアの開発 ソフトウェア設計と開発の情報です。 |
ハードウェアの開発 新製品のハードウェア設計・開発・実験の情報です。 |
製造・検査・試験測定 作成中・継続中 |
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TNB-10 Relay BOX ![]() 小型のベルトコンベアと、XYZステージ を組み合わせて、コンベアを流れる物質の 元素分布を同時に24元素リアルタイムに作成します。 TNB-10に Motor & MCAを搭載 廃炉研究用 高速化と内部実数計算の改良予定 ![]() nsec sharper ![]() 入力パルスの幅を10ns / 20ns 幅で出力する ![]() |
![]() 中性子利用実験 -------------------------------------- ![]() ![]() ![]() 小型変換BOXを3Dプリンタで作る。 ![]() TNB-10本体CPUボードの作成 |
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![]() ![]() MCS装置は、Normal型とTOF型があります。 現在は、用途に合わせて、二種類を納入していますが 二つの機能をまとめて一台のモジュールに搭載する予定です。 なつかしい、各社高性能ウィルキンソン方式のADCモジュールをMCA-Lite/M MCAメモリに接続 ![]() ![]() 加速器施設から、使わなくなったADCを譲り受けました。 MCA-Lite/Mに接続すると、MCAとして利用可能です。 MCA-Lite/Mの価格(\100,000)でサポートします。 ソフトウェアは、ダウンロード可能。 ![]() NT-2400 定期検査 2004年頃からへこたれないで頑張っている装置のメンテナンス。 NT-2400 放射光施設 右側の二つの装置は、デバッグ用のモータ装置。 TNB24-DUAL ![]() New PCB 回路の設計中 リストメモリ処理は、高速処理ですから、最短30ns命令のCPUでは遅いので、すべてPLD回路でシーケンスします。 回路全体を10ns(1億分の1秒)で動かします。 でも、PC間の通信が遅い 内部にギガメモリを搭載するとか今後の課題です。 ![]() ![]() ![]() 3Dプリンタで、モジュールパネルを制作する。 予定が大幅に遅れていますが、やっとファームウェアとWindows側のソフトの開発開始です。 開発中のPCソフトウェア(Windows対応) ![]() 作成中のメインコンソール ![]() 各パラメータのシングルPHAとWindows側からの制御部分の開発中 各パラメータは、コインシデンスドまたは、シングルPHA、Gateスペクトルなどを表示し、単体で記録します ![]() 主要オペレーション部分の作成中 オンラインで、パラメータ別に読み込みして表示できるまで作り込んだら TNB24-DUALに接続して、本体装置の内部ソフトウェアのDEBUGを開始します。 ![]() ![]() ハードウェアの構成を設定します。 新しくパラメータ(ListMCA+List memory)を追加した場合変更します。 ![]() ![]() シンプル・プリセット 搭載したLIST装置から、測定に必要なADC番号で選択します。 同時時間(コインシデンスタイム)は10nsの単位で設定可能です。 測定は、手動による開始・停止、プリセット時間(sec)、Total event数が指定できます。 画面は、シンプル・プリセットで、生成するのはシングルスペクトルです。 陽電子、n-γなどの二次元測定のプリセットは、次回です。 DEBUGジグ PCソフトと平行して開発します。 必要ならば、コインシデンスを取りながら、定量的なデータを発生させるデータ発生器 も造り、定量的な検査を行います。(写真は16通りのコインシデンス時間をランダムに発生する検査機器)
PCソフトから、測定器のCPUやPLD回路の総合デバック用のジグの作成 ![]() バスモニターケーブル オシロスコープ、ロジックスコープで信号の確認 ![]() ![]() 測定器内部の状態を表示するために、本体表示管に、デバッグDumpを作成する。 ![]() 商用原子炉点検用、モニタ装置2台の、里帰り健康診断 TNB-100MP型装置 疑似核反応試験 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() MCS 測定 Time list 測定 パソコンの横に置ける小型の測定器です。 中身はTNB-10シリーズです。 シングルのタイムリスト測定システム用ソフトウェア ![]() MCS-Lite と 10pA精度のI/VコンバータIFC-4を利用した、実験 乾電池に高抵抗を接続して、超高感度の10pA精度で、読み出してグラフで確認しているスペクトル ![]() MCA-Lite 逐次機能追加中。 25-AUG-2021 MCA-Liteシリーズ SOFT V5.xx 機能追加中 ![]() ![]() 開発着手中... Ver5.16 次期バージョン以降の予定 Ver5.2x ![]() 核種ファイル ガンマ線スタンダード、 ガンマ線FP、 X-ray Emition Table, TOF/TAC用時間軸 などのテーブルの表示と、ピーク位置ーのマーカー表示 核種・X-rayエミッションエディタ 同一核種のみ、同一元素Ka,Kb...のみに、自動ROI設定I表示機能(ON/OFF)などを計画中 |
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